丹原一太氏は昭和28年からぶどうの生産を開始。長年の経験を生かし、じっくり手間をかけておいしいぶどう作りを行っています。 一房一房それぞれ個性のあるぶどうと対話をしながら丁寧に形作り、温度管理を行ったマスカットは甘くやさしい味に仕上がります。 今シーズンの作業をしながら来シーズンの準備にも備える。すべての事に気を配り生産できるのは熟練の生産者の証です。